こんにちは!Yukoです。お元気ですか?
おすすめの書籍のご案内です。
出版された際、電車の中でも広告が出ていました。
目次
おすすめの江原啓之さんの書籍『聖なるみちびき イエスからの霊言』
スピリチュアリスト・江原啓之さんの『聖なるみちびき イエスからの言霊』
イエスの言葉が好きな私にとって、待ちに待った1冊でした!
「天地は滅びても、私の言葉はけっして滅びない」
(マタイによる福音書より)
イエスの言葉は深いので、すぐにわからないことが多々あります。この書籍にはイエスの伝えようとしている言葉を現代の私たちに置き換えて、江原啓之さんが伝えてくださっています。
なぜ、汝の敵を愛するのか?貧しいことがどうして幸いなのか?なぜ、受け取るより与えるほうがいいのか?現代人を幸せに導く「68の聖なる言葉」
『聖なるみちびき』イエスからの言霊 江原啓之著 講談社の書籍の帯の言葉
イエスとキリストは別であることをご存知ですか?
実際には、イエスとキリストは別です。
◎イエスは、お名前(固有名詞)
◎キリストは、救世主という意味。(ギリシャ語で)
ナザレ村で暮らしていたことから、「ナザレのイエス」とも言います。
この書籍は聖書の解説本ではなく、スピリチュアリストである江原啓之さんが霊的真理(スピリチュアリズム)を土台に据え・・・。
イエスの言葉の中から現代人が生きるために必要なエッセンスを抽出した人生指南書である、とされています。
イエスやキリスト教のことをご存知ですか?
イエスは、宗教家ではありません。
キリスト教は、イエスの死後にできたものです。
イエスは霊的真理を説くスピリチュアリストだったと私は確信しています。
『聖なるみちびき』イエスからの言霊 江原啓之著 講談社より
私もそう思います。ちなみに、私は小学生のときに、聖書はすべて読んでいます。教会に行っておりました。
私も「スピリチュアリスト」として生きることを目指し、イエスの言葉を読むと、イエスはまさにスピリチュアリストであることがわかります。
偉人と言われた人たちの中にも、イエス者がおられる
マザー・テレサ、ヘレン・ケラー、フローレンス・ナイチンゲールといった、霊的真理を心の軸として生きた偉人たちの名言も随所にちりばめています。彼女たちもイエスの教えを継ぐ「イエス者」だったのです。
『聖なるみちびき』イエスからの言霊 江原啓之著 講談社より
だから、私もこの方たちの生涯や言葉を読むのが好きなのでした。
心豊かな毎日を過ごすために、本当の幸せに気づくこと
イエスの言葉に触れたあなたが「本当の幸せ」に気づいてくれますように。そして今よりもっと心豊かな毎日を送ることができますように。
『聖なるみちびき』イエスからの言霊 江原啓之著 講談社より
私にとって、江原啓之さんの書籍の中でも上位に入る大好きな書籍。
イエスは妬み、嫉み、憎しみ、自己憐憫、責任転嫁、依存心といった私たちの中にある小我をあぶり出し、霊的真理を理解すれば救われる、と説いていたのです。十字架に磔になったことも含め、すべてはグループソウル全体のたましいを向上させるための活動でした。
『聖なるみちびき』イエスからの言霊 江原啓之著 講談社より
イエスは私たちの罪を背負って十字架に張り付けになって死んだという内容を見たことがありますが、イエスはそのようなことを言っていないのだそうだ。
イエスが私たちに伝えようとしたことを知りたいと願う方に、その内容を日々の生活に落とし込んで伝えているのがこの書籍であり、読んで理解して実践することで、本当の幸せに気づくのではないでしょうか。
イエスはスピリチュアリズムを現世に伝える霊団のトップ!?
イエスは、霊界では、スピリチュアリズムをこの現世に伝える活動?をする霊団のトップである聞いたことがあります。
今の世の中は「物質的価値観」ばかりで、誰もが「今だけ自分だけ金だけ」というような価値観がはびこり、この世の中や地球をおかしくしています。
物質的価値観ではなく、「霊的価値観」に重きを置くことが、地球を美しい星に変えることができます。
そんな人たちが地球に増えるためにどうすればいいか。どのように現世の私たちに伝えるのか。そのことを考える霊団のトップだという話を聞いたことがあります。
「私はイエスの生まれ変わり」などと言う人がおられるそうですが、生まれ変わるはずがないと思います。そんな重要な役割を霊界でされているのですから。
生まれ変わりについても、スピリチュアリズムの視点では、そう簡単に「私は〇〇の生まれ変わり」と言えるものではありません。
またその話は、別の機会にお伝えできればと思います。
たましいの成長に必要なメッセージがこの書籍にちりばめられている
私が聖地巡礼のツアーを企画&同行をしていることもあり、以下の言葉は反省をしています。
「あなたの神である主を試してはならない」
(マタイによる福音書4章7節)
神社のお賽銭箱に10,000円を入れてそれを発表する人たちをどこかで見かけたことがあります。
もしそれを、「ご利益がある」と思ってやったとしたら、アウト!と江原啓之さんはおっしゃっています。
10,000円をお賽銭箱に入れて、自分のやる気を出すきっかけにするのはいいことだと思いますが、ご利益のためにするのであれば、因果(カルマ)の法則で良いことがかえってきません。
因果とは、「原因」と「結果」という意味。
原因があるから結果が返ってくるということ。つまり、自分に起こることはすべて、自分に責任があるということです。その基本を知らないと、自分に起こる様々な「不幸」と思われることを理解することができません。「スピリチュアリズム」の大切な法則の1つです。
江原啓之さんがスピリチュアリズムを学ぶために最重要な「8つの法則」の中の1つに、この「因果(カルマ)の法則」があります。
他にも、自分の行動を振り返るいろんなイエスの言葉があります。
とても大切なことが書かれています。最近は、寝る前に1日1語、この書籍を読んでいます。
反省すること多し!です。新しい自分のために、たましいの成長のために大切な言霊がいっぱいある書籍です。
興味のある方はぜひ!!