こんにちは、yukoです。
私は今、毎日が畑と田んぼです。今はイノシシの被害が大きくなってきたので、どうするかを考えているところです。
ツイッターで、こんな内容の記事があったのでご紹介します。
10年も躁鬱の薬飲んで治らず、畑に行って50日目でほぼ躁鬱が治った。精神科の先生って、躁鬱が治らなくても一生治らないですからって言って、どんな患者からも怒られなくていいなぁ。病院って不思議なところだと思う。僕が出会うべきなのは病院ではなく畑でした。土でした。
— 坂口恭平 (@zhtsss) June 15, 2020
この意見に共感する人たちのツイートもあるので、とても参考になります。
私の場合はコロナで仕事がほぼなくなって、その代わりに畑と田んぼがあることで、私の精神状態というか心がとても助けられています。
これから食糧難の時代と言われています。世界のお米の値段が最近では2倍にあがっているとのこと。
いちばんの輸出国がインド。そしてタイ、ベトナムだそうですが、インドが輸出がストップする状況なのだそうです。確か、ベトナムも輸出を控えるようなことを言っていたと思います。
日本はお米の自給率は100%以上あるのだそうです。だから安心だ、という動画を見たことがあります。しかし、世界的にお米が不足したとすれば、海外から「高額でも買いたい」と日本の農家さんに言う可能性がある。
そうなれば、農家さんも日本ではなく海外に売ろうとする方もおられるかもしれない。今まで安い値段で売ってきた分、高く買いたいといってくるところがあれば、そちらへ売る可能性もあるのではないかな~。
ということで、世界的に食糧が不足する可能性が高い。
今の時代、自給は大事だと思います。誰もが自給を目指すことが大切だと思っています。今、目覚めている人たちが増えているのではないかな。
土に触れることで私は心が落ち着くので、私はあまり手袋をしない。そのため、私の手は日焼けがすごい。(^^;
薬や手術の前に、できるだけ自然に触れ合う期間を作ってできうるだけのことをやってみるのも1つだと思います。もちろん、体の痛みや苦しみを少しでも緩和させるためにも薬は大切です。ただ、薬は病気を治すものではない。
病気を治すのは「自分」であること。薬やお医者さんではない。
「治してもらう」という依存の気持ちを持っていれば、治ることがない。自分で治す努力を重ねることが大事だと思います。